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フロリダの新しい旅の提案
第2案 キーウエストまでの歴史的鉄道遺跡の旅
=ヘンリー・フラグラーのゆかりの地めぐり=
コースの ポイント
今日フロリダを旅するとき、何かの折りにヘンリー・フラグラーの名を耳にすることがあるかもしれない。鉄道王と呼ばれる彼が残した功績はとても大きいからだ。未開の地から今日のフロリダ発展の基礎ずくりに貢献した彼の痕跡がジャクソンビル、セントオーガスティン、パームビーチ、マイアミ、キーウエストにかけて残っている。この鉄道網の完成はその後のフロリダ開発の布石にもなった。これらのゆかりの地をめぐる歴史探訪のコースだ。
ヘンリー・フラグラー
貧しいニューヨーク出身のヘンリー・フラグラーがたゆまぬ努力を重ね、やがてロックフェラーと組んでスタンダード・オイルカンパニーを起こしたのは有名な話である。 石油で財をなした彼がフロリダに目を向けるきっかけは、最初の妻メアリーが病弱な身を温暖なフロリダで労る必要からだったと言われる。妻の病死後もたびたびフロリダを訪れるようになったのは、彼が54歳のときだった。
石油ビジネスですでに財をなし退職を考えても良い時期に、ホテルの建設を始め、鉄道の買収・誘致・敷設・強いては地域開発へと開発の夢を実現していった彼はまさにアメリカンドリームの体現者。夢の実現にむけて先見のアイデアとおしまぬ財力をそそぎ込み、「フロリダを北部に住むエグゼクティブ達の高級保養地にする」ことを目指したフラグラーは、1913年5月20日、彼の鉄道網がキーウエストまで到達した翌年、83歳で他界した。
一人の男が人生の後半に注ぎ込んだ情熱は今日でも引き継がれている。今後のフロリダの発展も静かに見つめていることだろう。
フラブラーゆかりの主な建築物
- ・ライトナー博物館
- ・フラグラー大学
- ・ザ・ブレイカーズ
- ・ホワイト・ホール

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