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宮下 南緒子(みやした なおこ)さんの
プロフィール
1942年8月17日、東京生まれ。
日本女子大学文学部英文学科卒後、米国サウスカロライナ州に留学。帰国してニューズウィークの東京支局で記者見習い兼カバン持ちとしてニュースの現場を東奔西走、大阪万博でベルギーとの出会いをしたのを機に、同地に住むことを計画。住友商事ブラッセル支社に就職口を見付け、フランス語の勉強も兼ねて3年間のブラッセル生活に旅たった。
「当時の南回りで各駅停車のようなフライトに乗り込み、パリより更に奥座敷のベルギーを目指し列車に乗り込み、車窓から牛が悠々と草をはむ光景を目にした時は、イメージと違う大変な田舎に来てしまった、と半ば後悔の念にとらわれた」
現地での生活にようやく馴れはじめて快適な生活が出来るようになったところで、周囲のベルギー人や日本人がベルギー政府観光局の初代日本事務所長に推薦、知らないところでお膳立てはじめていた、という。
「何も知らない小娘がいきなりベルギーの観光局代表だといって、旅行会社の皆さんや関係先に顔を見せ始めたのですから相手も目を白黒させていた。でも、懸命にやっていれば結果はついてくるし、道も拓ける」
1990年、観光所長としての功績を認められてベルギーのレオポルド二世勲章オフィシェ賞を贈られる。
「ワールドガイド:ヨーロッパの暮らし方」「世界の民話−−ベルギー」「世界の博物館」「世界のビール:ベルギー」「アールヌーボーの森」「ベルギー−ケルト幻想紀行」など、ベルギーを中心とした著書多数。
最近では、1993年1月から94年5月まで「南ひかる」のペンネームで読売新聞日曜版に連載した「ベルギー人気質」を、「晴れた日のベルギー」として丸善ブックスから出版した。日本旅行作家協会会員。
インターネットでも、ベルギー観光局のホームページとは別に小西酒造が開いているグランプラス広場(http://www.konishi.co.jp/fujiyamanet/GRANDPLACE/belgium/essay/index.html)にエッセイを書き始めた。
最近、千葉県に週末用住居として購入した農家で、泥まみれになりながら夫婦共々、一緒に週末宿借り族として生活をはじめた仲間や近隣の人達と「かかし会」をつくり、交流を楽しむ。会報をつくりやがて「日本のかかし会」から「世界のかかし会」に向かって、英語でのインターネットでの情報発信をはじめる。
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